N700系中間車にこだわる
ご存知の通り、今年のプラレール博の入場記念品は、N700系のパンタ無し中間車でした。ぃゃ~、やることがにくいっす(笑)>タカラトミーさん
というわけで、友人分などいただきまして2両以上入手しました。手持ちのN700系関連アイテムを並べますとこのように・・・
さっそくパンタ有り・無し中間車を混ぜてN700系の長編成を楽しみたい!と思ったら、いろいろな違いに気付きました。上の写真で、左は「N700系新幹線ベーシックセット」同梱のもの、右のは新たに定番入りした「サウンドN700系新幹線」のもの。
分かりやすく下の写真では、上が「-ベーシックセット」のもので、下が「サウンド-」のものです。
パンタグラフの付いている方向が違います!これはなかなか使える!あ、でも、以前小田急ロマンスカーVSE 50000形でも同じような中間車の向きの違いがあるという話があって、ところが、車体のネジを外して逆向きにして付け直せば簡単に実現できたというオチがあった、という前例もあります。このN700系も同じなのではないか?とよく見てみましたが・・・
いや、VSE 50000形のようにはいきませんね。“フック側”と“リング側”でボディの形状が異なります。(VSE 50000形の場合は“両対応”できる形状でした。)
さらに先頭・後尾車にも違いがありました。「-ベーシックセット」のには「Z1」、「サウンド-」のには「N1」と刻印がありました。私は実車のこの辺のことは詳しくは無いのですが、プラレールの箱を見ると「N」というのはJR西日本のことです、というような説明がありますね。
刻印というと、プラレール博入場記念のパンタ無し中間車にも車両タイプを表している番号があるのを発見!
このような番号は「-ベーシックセット」、「サウンド-」のパンタ有り中間車にはありませんでした。
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・・・そんなこんなで、もうそろそろ編成を組んでみましょう(*^_^*)
この微妙なパンタ有り・無し中間車の配置はいかに!?意味あるようなないような、です。
ただ、パンタ有り中間車の向きはWebサイトで実車の写真や動画を調べてこのような向き、配置に決定です。即ちパンタグラフが付いている方が編成の内側になるように配置するのです。
N700系ってすごいですね!16両編成でも、パンタグラフ有り車両は2つしかないらしいです。16両編成だと、先頭もしくは後尾車から4両目だったかな、それがパンタグラフ有り車両となるようで、それぞれ先頭・後尾車から遠い側にパンタグラフが位置する向きで編成されているようです。ま、そのイメージを再現したつもりなのです。
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最後にフレッシュグリーン0系新幹線6両編成とのツーショットをば!
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