“作品”を作る上でのルール
このBlogで紹介する“作品”の制作には、次のようなルールを設けることとする。
1.およそ一畳の範囲に収める。
2.実際に車両を無理なく走行させられる。
3.車両とレールはプラレールのものを使う。(改造は可。情景はプラレールのものでなくても良い。)
そして、一番重要なルール。
4.作品毎にテーマを設ける。できれば物語性をも盛り込む。
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広すぎず狭すぎず。広ければ難なく余裕を持ったレイアウトを展開できるであろう、しかし間延びする恐れがある。狭すぎると制約が多すぎていくらなんでも面白みがだせない。「一畳」というのはプラレールの規格にとってちょうどよい広さだと考える。
ていうか、ぺたぞうさんの「一畳プラレール」に触発されているだけという話も。。。
それから、いくら面白くても実際に走行できなくては“展示”になってしまい、“おもちゃ”ではなくなってしまうと考える。よって、例えば、一畳の中にJR新宿駅のホーム構成を完全再現することはできなくはないが、さすがに走行させることはできなくなってしまうので、そういうレイアウト(この場合はジオラマというべきか?)はNGとする。
プラレールを最もプラレールたらしめているのは、絶妙におもちゃとしてかわいくデフォルメされた車両と、リアルからは程遠いあのレールであると考える。車両とレールがこれらから逸脱するとプラレールではなくなってしまう。情景はそれに比べると幅が取れると思える。ただし、「大人」なので改造は無制限にアリである。
最後に、各レイアウトにテーマや絵画のように物語性を盛り込んでいこうというのは、このBlogの特色であり、挑戦である。
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なお、これらのルールは予告無く変更されたり無視されたりする可能性がある。
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