プラレール博 in TOKYO 2010、行ってきました。
今年もプラレール博 in TOKYOに行って来ました(^_^)去年に引き続きの2回目です。今年のプラレール博のテーマは「「No.1」を探す旅に出発進行!」ということで、去年の「50周年」はお祭り状態でしたが、今年はおそらく平時モード、どんな感じなのでしょうか!?
ま、とにかくさっそく出掛けましょう!
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4月29日、埼京線で会場最寄のJR池袋駅に向かいます。池袋駅では停車中の新型N'EXに偶然遭遇。まじまじと眺めたのは初めて。1枚パチリです。
会場のいつものサンシャインシティ。ちなみに写真右側のタワーマンションは、去年はまだ全然出来てなかった。(去年のレポートの最後の写真のクレーンがそれ。)
そして写真右下には入場待ちの列が写っています。。ここから1時間待ちくらいでした(>_<)
去年は5月の連休中に行きましたが、今年は都合上4月のこの日しかありませんでした。。去年スタッフの方に聞いた話を再掲すると、「4月の最初の休日が最も混雑して、5月に入るとだいぶ落ち着いてくる、毎年そういう傾向」だということでした。
何はともあれ、入場記念品の新型N'EXの中間車をゲットして会場内へ!
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「「NO.1」大集合!」
今年のテーマは「「No.1」を探す旅に出発進行!」です。どんな「NO.1」が見られるのでしょうか??
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初めにスピードNO.1です。
在来線でNO.1、681系サンダーバード。(※写真ブレブレすみません。)
日本の鉄道車両でNO.1、300X。(※写真ブレブレすみません。)
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お次は「長いトンネルNO.1」。
フェリーの浮かぶ海を挟んで、「本州」側のレイアウト。地下からレールが出てきていますね。
「長いトンネルNO.1」とは青函トンネルでした。
雪景色の北海道を走る上り「カシオペア」が青函トンネルへ進入します。
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次は走行距離NO.1。
リニューアルされたトワイライトエクスプレスのプラレールが、今年から新しくイベント限定商品として登場しています。ここでアピっとかないと!?
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次々行きましょう。
去年秋口に引っ越すまではJR埼京線、小田急線、京王線などでずっと新宿駅を利用してきたので、新宿はそれなりに思い入れのある駅、そして街です。
0系、100系、300系、500系、700系、そしてN700系。東海道新幹線の歴代車両が勢揃いです。私も揃えたい・・・。
最後に、、何故か「長もち世界No.1」としてEVOLTAが。。(笑)プラレール博の会場全体に「EVOLTAで動いているよ。」の表示がありました。(eneloop敗れたか・・・)
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「特急列車に乗って空港へ行こう!」
まずはJRの成田エクスプレス。入場記念品の中間車はN'EXです。ここで本体もアピっとかないと!?
他のプラレーラーさんのBlog等によれば、今年の夏にはこの新型スカイライナーのプラレールが発売されるそうです。こちらもしっかりアピっとかないと!?
(※撮影時、電池切れで止まってました。。)
ところで、空港ターミナルの屋上にいるプラキッズに、イベント限定商品の青い服のイベントスタッフ(男性)と揃いのような赤い服の女性スタッフ(?)が沢山いるのが見えます。でも物販コーナーでこのプラキッズは見つけられませんでした。(青シャツ男性は売ってました。)
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ちなみに・・・セントレアのミュースカイは見当たりませんでした。。
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恒例、巨大レイアウト
いよいよメインディッシュの巨大プラレール・レイアウトです。今年のレイアウトは大きく3面に分かれていました。
今年の巨大レイアウトの特徴はこの“トンネル”です。上記各レイアウトの間にあって、、、
入ると夜景のレイアウトが見れます。また天井からオーバルレイアウトの真ん中に頭を出すことができて、周囲を巡るレイアウトを臨場感たっぷりに(?)眺められます。
(※“トンネル”待ちの長い列に私は入るのを断念しました。脇からちょこっと覗かせてもらいました。)
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こちらは4連タワーです。(※去年は6連タワーがありました。)
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「アスレチックゾーン」
実はわたくし的に一番楽しみに(?)していたのがこの「アスレチックゾーン」です。身長サイズのレールでレイアウトを組んで遊ぶことができます。一番楽しみにしていたといっても、大きいお友達が遊べるわけはないので、外から眺めるだけです(@@;
転がる「プラレールの木」。。小さいお友達は激しく遊んでいました(^_^)
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ハイパーガーディアンコーナー
着実にラインナップを拡充しているハイパーガーディアンシリーズです。
写真下方にて、レイアウトに「つみおろしステーションセット」が使われているのが見えます。
そしてかなり激しい新型車両を発見!通常サイズの車両を4つの“足”がごとくに用いる巨大車両。
“足”にされている車両は取り外して、通常の編成を組むことができるようです。
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トーマスコーナー
トーマスシリーズによるレイアウトです。新型の「ヒロ」が走っていました。
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お待ちかね!新製品紹介コーナー
やはり新製品は楽しいですね。
「トミカと遊ぼう!つみおろしステーションセット」です。EF60目当てで買います!
東京メトロ南北線と千代田線。千代田線は、勝手にそう思っていたのですが、実車で投入予定の16000系をモデルにしたものというわけではありませんでした。
東京メトロ丸の内線と、つくばエクスプレスのリニューアル、2000系。
これで東京メトロの車両は全部揃う模様です。銀座線は去年か一昨年出ています/丸の内線/日比谷線/東西線も出ていますね/千代田線/有楽町線7000系は去年副都心線のダブルセットとして出ていると言ってよいでしょう/半蔵門線/南北線/副都心線。(都営はどうした!?)
「デカプラレールタウン D51レールステーション」。これもなかなか激しい企画だと思えます。。
トーマスシリーズの「うきうきクルーズセット」。
これはいけてます!かつての「フェリーボートセット」を彷彿とさせます!実際に動いていなかったのが残念。“水路”のレールも普通のレールと同じようなジョイント構造になっているのが見えます。あとアクセントになっている緑の丘レール(?)にも注目です。
かつての「フェリーボートセット」は「プラレール博物館」さんのWebサイトで見ることができます。こちらのページの真ん中くらいで紹介されています。
「うきうきクルーズ」+「どきどきマウンテン」+「ぐらぐらつり橋」で一緒に遊ぶとかなり楽しそうです(^^)
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以上、2010年のプラレール博のレポートでした。
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ちなみに会場を出たとき14時半くらいになっていましたが、入場待ちの大行列はすっかり空になっていました。どうやら終了間際の15時くらいに行ってみるのが狙い目だったかもしれません。
来年のために、プラレール博 in TOKYOの混雑回避情報をまとめておきます。(※もちろん情報の確度についての保証はありませんよ。)
- (特に飛び石になってる場合の)4月最初の休みは避けて、5月の連休に入ってから。ただし最終日は避ける。
- 早朝か、そうでなければむしろ終了間際の15時前後に。
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それではまた来年!!
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<2010.5.15追記>入場記念品の新型N'EX中間車と新色「クリアーホワイト」レールの紹介記事をUPしました。こちらより。
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