プラレール博 in TOKYO 2013、行ってきました。
そろそろ東京では紫陽花が咲き始めておりますが、GW中に行って参りましたプラレール博のレポートです。
去年からプラレール博の会場は幕張メッセとなっています。ちょっと遠くなってしまったのですが、今年はE6系中間車と、それと東京モノレールが欲しかったので、重い腰を上げて(^^;幕張まで行くこととしました。GW前半3連休と後半4連休に挟まれた3日間の平日のど真ん中、5月1日を狙いました。
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狙いすぎたのか、完全にガラガラでした。
プラレールの曲線の半径を決めたと言う「ちゃぶ台」がありました。
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今年はもっぱら新商品・限定商品狙いで行きました。恒例巨大レイアウトなどはほとんど素通りして、、、
おっと、東京モノレールを中心とした空港レイアウトがありました。
東京モノレールは、目玉として今年から新登場のイベント限定商品です。物販コーナーにはこれでもかってほどに山積みでした。モノレールのレールがグレーなのが素敵なのです!複数セット買って集めたいー。
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E6系スーパーこまちとE5系はやぶさが連結走行していました。
E6系はかっこいいのです!
E6系スーパーこまちは大人気なようで、会場の物販コーナーでは、アーチ踏切セットも、テコロジーも売り切れてました。
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チャギントンより「ウィルソンのくるくるタワーと回転台セット」です。
「回転台」のアップ。車両の動力で回転するようです。1両しか乗りませんが、プラレールの新しい“おうふくシステム”としていろいろ応用できそうな予感がします。
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トーマスシリーズより、「あっちこっちトンネルセット」と「でこぼこ峠セット」。
「でこぼこ峠」はですね、いままでのプラレールの枠組みを越えているのですよ!
なんつったって、レールの上を走らないのです!
「あっちこっちトンネル」は積み重ね可能なんですね。通常橋脚+ミニ橋脚2個の高さ。
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「連結!E6系スーパーこまち&トミカアーチ踏切セット」の「アーチ踏切」のアップ。
秋田新幹線(と山形新幹線)には踏切があるのですよね。この「アーチ踏切」は実在の踏切がモデルとなっているようです。モデルとなったかもしれない踏切が、こちらの方のブログ記事でよく紹介されていました!(E3系通過動画もありますよ。)
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かつての「おおきなドームステーション」のマイナーチェンジっぽい・・・と思っていたら、なんと左右が逆だ!
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これはねー、ちょっと欲しいっす!!(笑)
仮面ライダー電王のライナーに似た仕立てだと思いました。(そういえばデンライナープラレールは無かったですね。大人の事情でいろいろ無理だったのでしょうか。)
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ここからは、おまちかね?のプラレールアドバンス。
京成スカイライナーとカシオペア。なかなかよく出来てますぞゾ!
そしてEF510に牽かれるカシオペア、なのですが、、
アドバンス動力車は、たとえ機関車+客車の編成でも“2両目”である、というタカラトミーからの回答(笑)。さあどう思われるでしょう??
後尾車です。
カシオペアをかっこ良く長編成化するには、1パッケージから1両しか取れないので大変だ(笑)
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最後はアドバンスの高架です。アドバンス専用「橋脚」と「坂直線レール」が登場。
橋脚は「高」、「中」、「低」の3種類用意されていて、坂直線3本で1階分上昇する設計。
これは「高」の橋脚。通常プラレールのブロック橋脚とほとんど同じようですが、高さがおおよそ3/4くらいに見えます。
それと、“足”の内側に、レールのアドバンス走行部と干渉する“ツメ”が無いですね。
「中」の橋脚。通常ブロック橋脚の1/2、ミニ橋脚2個分、でしょうか。(あとでちゃんと計ってみよう。)
左側が通常レール(曲線)と、右側が坂直線。
この試作品ではアドバンスの車輪の接地面がつるつるですが、マクドナルドハッピーセットのDVDに収録されていた紹介映像では、通常プラレールの車輪が収まる溝同様に、アドバンスの車輪接地面がぎざぎざになっていたようでした。
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以上で今年のプラレール博レポートはおしまいです。
会場でE6系テコロジーが買えなかったので、帰路途中で量販店に寄ってみるものの、そこでも在庫無し!小田急でロマンスカーMSEは無事ゲットして帰りました。久しぶりのプラレールの買い物でした。
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