作品、二つ目。 (レイアウト No.2)
ある日「高原の湖」なるレア・アイテムがあることを知った。
「ぅぉ。。おれは、こいつに、見覚えが、ある!」
「ぉぉぉー、永遠に忘るることのない、少年の、夏の日の、遠いおもひで。。。(゚_゚ )」
・・・再び安くない「入札する」ボタンを押下するのであった。。
制作日は2008.11.3。季節は既に秋であったが、遅れた夏休みの宿題。題して「高原へ向かうローカル線」。
***
麓の町の駅は、主要都市からの電化路線と非電化ローカル線との乗り換え駅となっています。進入する455系普通列車のカラーリングから見て、東北のいずこかの町なのでしょう。
赤い屋根が特徴的な駅です。学生さんが通学途中のようです。(※制作者注:ほんとうは三角屋根の駅舎も赤屋根の「こうげんのえき」を使いたかったが、制作当時入手できておらず断念。しかし、その後なんとか入手することができたので、いずれ更新版を作成したい。)
今回の主役となるキハ40が引込み線から麓の町の駅へ入線します。
455系とキハ40が並んでいます。カップルらしい二人も並んでいます。
この「回転広告塔」はプラレールのレア・アイテムのひとつ。車両が通るたびにレバーを押して広告塔が回転します。ここでは、ローカル線の車窓の田園風景に突如あまりきれいとはいえない広告塔が実際目に入ることがあるでしょう(^^;そのイメージです(笑)
どうやら家族連れが遊びに来ているようです。ていうか、あなたたち車で来ないでください!鉄道が主役のBlogなんだからっ!
左奥にあるのがレア・アイテム「高原の湖」です!ぃゃ、いい感じに仕上がった(^^)(自画自賛)
レイアウトの全景です。外周に455系を走らせています。キハ40は、麓の駅を中心に、引き込み線はUターンレールで、高原に向かう路線もターンアウトレールを用いた大きなUターン構造となっています。それから、カラーレールをうまく使って、グレーで町側、茶で電化路線の郊外側、緑で高原路線の雰囲気を出しています。
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この度は、ローカル線の旅ご乗車いただきまして、まことにありがとうございます。
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